近年の金(ゴールド)価格の上昇で、金投資、金先物取引の人気が高まってきています。ここでは、金(ゴールド)先物取引の種類と取引方法について詳しく解説していきます。

商品先物取引では、個人投資家のニーズに応える取引銘柄と取引方法が備わっていて、安心して参加できる環境が整っています。

取引の種類と取引方法 【金(ゴールド)】

金先物取引の種類

金先物取引は、東京商品取引所で行われていて、現在、金(ゴールド)先物取引の種類は、金(ゴールド)①標準取引、②金ミニ、③ゴールドスポットの3種類が取引することができます。実際の売買は、証券会社や商品先物専業会社で取引口座を開設し、証券会社や商品先物専業会社の端末を経由して売買を行います。

ちなみに、白金(プラチナ)先物も、①白金標準取引、②白金ミニ、③プラチナスポットの3種類が上場されていて取引することが可能です。

ここでは、東京商品取引所(TOCOM)で行われている金(ゴールド)先物取引の特徴、取引概要などをご紹介します。

金(ゴールド)先物 ・3種類の取引を比較

金(ゴールド)先物 ・3種類の取引を比較

金(標準)取引のポイント

・取引期限がある(最長1年)

・差金決済(現物受け渡しなし)

・レバレッジ効果(約40倍)

・夜間取引が可能・スマフォで簡単取引

・1枚108,000円の少額から取引が可能

・安全資産として世界的に認められている

・分散投資効果が高いグローバルな金融商品

・ハイリスク・ハイリターン

金ミニ取引のポイント

少額資金で取引が可能(標準の10分の1)

取引期限がある(最長1年)

・差金決済(現物受け渡しなし)

・レバレッジ効果(約40倍)

・夜間取引が可能・スマフォで簡単取引

・安全資産として世界的に認められている金融商品

・分散投資効果が高いグローバルな金融商品

ゴールドスポットのポイント

取引期限がない!長期投資が可能

・差金決済(現物受け渡しなし)

・レバレッジ効果(約40倍)

・夜間取引が可能・スマフォで簡単取引

・安全資産として世界的に認められている金融商品

・分散投資効果が高いグローバルな金融商品

3種類(金標準・金ミニ・ゴールドスポット)の取引方法で大きな違いは何か

「金ミニ取引」と「ゴールドスポット取引」は、取引単位、取引証拠金、手数料などが、標準取引の10分の1程度に設定されて、少額資金から参加できるのが特徴です。

具体的には、金の標準取引では、証拠金は1枚(1000g)=108,000円です。

それに比べて、金ミニ取引・ゴールドスポットの証拠金は1枚(100g)=10,800円です。(標準の10分の1)

取引のやり方は3種類とも同じで、金(ゴールド)価格が上がると思えば「買い」から入り、下がると思えば「売り」から入ります。

(具体例)

例えば、将来的な金(ゴールド)価格の値上がりを見込んで、運用資金5万円でゴールドスポットを1枚・5,000円で購入したとします。

そうすると、 39,200円が余剰資金として残ります。

50,000円(運用資金額)-10,800円(ゴールドスポット証拠金)=39,200円

仮に、金を1枚5,000円で購入後、思惑に反して買値から100円値下がりしてしまった場合、値洗い損(評価損/マイナス)は、1万円になります。

ただ、余剰資金が39,200円ありますので、資金不足に陥る心配はなく、資金的に余裕のある取引が可能です。もう1枚追加で買う事も可能です。

この様に、金ミニ・ゴールドスポット取引は、非常に少額な資金で、取引期限を気にせずに余裕をもって金投資が出来る商品設計になっているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

金(ゴールド)先物取引には3種類の取引方法があります。ご自身の運用額、運用計画、リスク許容範囲などに合った取引方法を選択することが可能なのです。

どの種類の種類を選択するかは、投資目的、目標、リスク許容範囲などにより異なります。それらを十分に検討し、ご自身に合った種類の投資商品を選択していきましょう。

近年、金先物取引は投資対象として非常に注目されています。やり方さえ間違わなければ大きな利益が狙える、夢のある投資です。少ない証拠金から始められます。

しかし、無計画で感情に任せた売買は、大きな損失を招く結果となります。商品先物取引で大きな利益を狙うには、確立された売買手法、適正な資金配分とリスクコントロール、有益な情報を見分ける能力を備えると大きな利益獲得の可能性も広がります。

では、その確立された売買手法を使い、資金配分やリスクコントロールをした上で大きな利益を狙うには、いったいどうしたら良いのでしょうか・・・

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